テクノロジー
ニュース一覧へ →ロボタクシー、東京で日産×ウーバー試験へ
日産とウーバーが東京で2026年後半からロボタクシーの試験運行を開始すると発表しました。自動運転AIは英国Wayveの技術を採用し、新型リーフにカメラやLiDARを搭載。普及にはコスト抑制やデファクト化・スケールの課題がある可能性が示されています。
人工知能という言葉の範囲
日経BPの書籍冒頭を抜粋した特集です。筆者は人工知能に明確で厳密な定義はないと認識しており、ルールベースなど幅広い概念を含む点を指摘します。一方で機械学習はより定義が明確で、ディープラーニングはその一部と位置づけています。
衛星でドローン遠隔操縦を検討
総務省の有識者会議が上空の電波利用に関する報告書案を公表しました。通信衛星を使ったドローン遠隔操縦など衛星通信の利用拡大を明示し、低高度での混信リスクや国際調整、企業コストを踏まえた柔軟な制度整備の必要性を指摘しています。
ファーウェイのランニング向けスマートウオッチ
華為技術(ファーウェイ)の日本法人は新型スマートウオッチ「HUAWEI WATCH GT Runner 2」を27日に発売すると発表しました。約100種のスポーツ対応や3DフローティングアンテナでGNSS信号強度を高め、重さはベルトを除き34.5グラムで軽量化しています。価格は5万4780円です。
ダイソン初の水拭きロボット掃除機「Spot+Scrub Ai」
ダイソンの新型ロボット掃除機「Spot+Scrub Ai」は同社初の水拭き対応モデルで、約200種の汚れを識別し最大15回の集中的清掃を実行します。ウェットローラーは温水で自動洗浄・温風乾燥され、3月18日発売で参考価格は19万4,800円です。
ゴールデンドームに協力へ
政府は19日のワシントン会談で高市首相がトランプ大統領に米次世代ミサイル防衛構想「ゴールデンドーム」への協力意向を示す調整に入ったと伝えられています。中国やロシアなどの極超音速兵器への対処を目指し、造船分野でAIやロボットを使う共同事業(事業費約1億ドル)で合意する見通しです。
エヌビディア 新AI時代と性能35倍
エヌビディアの開発者会議で、フアンCEOがAIの「新時代」到来を宣言し、新製品群を発表しました。電力効率が従来比35倍の半導体を披露し、2027年末までにAI半導体の販売が1兆ドルに達する見通しを示して市場のバブル懸念の払拭に努めたと伝えられています。競合は推論向けチップで追い上げを図っています。
刑事司法6職種、連携で人材確保へ
裁判官・検察官・弁護士に加え警察官、刑務官、保護観察官の6職種が大阪で高校生向けセミナーを開き、模擬事件を用いて捜査から更生までの流れや仕事内容を説明しました。業界全体で若年層への情報発信を強め、人材不足への対応を図る取り組みです。
量子時代の備えをグーグルが要請
米グーグルが政府や企業、重要インフラの運営者に対し、量子コンピューター時代への準備を加速するよう要請しました。現在広く使われる公開鍵暗号は数年内に破られる可能性があると警告し、データを先に保存して後で解読する攻撃の進行も指摘しています。
半導体の障害率を実証 NTTと北海道大学
NTTと北海道大学は、宇宙空間の陽子と地上の中性子が高エネルギー帯で半導体のソフトエラーを引き起こす確率が同等であることを世界で初めて実証しました。これにより中性子照射試験1回で両方の評価が可能になり、試験のコストや期間が短縮される可能性があります。
下水道点検をDXで一体化 埼玉県と6社が協定
埼玉県と県下水道公社はNTT東日本など6社と共同研究協定を結び、点検から補修・記録までをドローンやAI、3Dモデルで連携する「工程一体化DXモデル」を2年で確立し、全国展開を目指します。協定は2026年3月10日に締結され、八潮市の道路陥没が背景にあると伝えられています。
韓国通信3社のMWC戦略 AIで6Gの道探る
MWC Barcelona 2026にKT、SKテレコム、LGU+が出展し、AIモデルやAIデータセンター向けの事例を披露しました。韓国科学技術情報通信部は産学官でAIインフラの立ち上げを目指す「AI Network Alliance」の発足を発表しています。通信管理やコールセンター効率化などへのAI活用が目立ちました。
熊本市で液状化対策工事が完了
2016年の熊本地震で液状化被害が出た熊本市で、16日の委員会が市内8地区の対策工事完了を承認しました。地下水位低下工法で約40ヘクタール・857戸を対象に実施し、総事業費は約131億円と報告されています。若年層の認知は56.5%にとどまるとされています。
マツダのAI全社展開
マツダの木谷CIOは、2030年方針の一環として「人とITの共創」を掲げ、BLUEPRINTとDX・AXで生産性倍増を目指すと説明しました。社内のAI道場を発展させ、2025年9月にAX推進の専任組織「MAX」を立ち上げ、全社データ連携基盤やAIエージェントによる業務・開発変革を進める一方、効果はまだ実験段階としています。
HDDとMozaic 4+、100TB超への道筋
SeagateはHAMRを中心とするHDDプラットフォーム「Mozaic 4+」を発表し、同技術で作る44TBドライブが既に2社のハイパースケーラーで使われていると説明しました。プラッター当たり10TB超を目指す「Mozaic 10+」で2032年に1台100TB超を実現する計画で、AI需要で容量が急増している可能性があるとしています。
全社員のAI実践力を4段階で認定 NTTドコモソリューションズ導入
NTTドコモソリューションズは3月から、全社員を対象にAI実践力を4段階で判定する制度を導入しました。書類審査や判定はAIエージェントが行い、2週間程度で認定する見込みです。上位の認定者は氏名公開やバッジ付与で可視化し、社内でのAI活用定着を目指します。
全世代対応ワイヤレス技術を北京大学が開発
北京大学の研究チームが光子チップと電磁メタサーフェスを統合したプラットフォームを報告しました。基地局の小型化や消費電力の約10分の1化、マイクロ光学で6G信号を高精度に制御し伝送効率を向上させたとしています(論文はネイチャーフォトニクスに掲載)。
中東のドローン防衛支援で資金と技術を求める=ゼレンスキー氏
ゼレンスキー大統領は、イラン製自爆ドローン対策で専門知識を求める中東諸国を支援する見返りに資金と技術を求める立場を示し、評価と実演のために3つのチームを派遣したと述べました。湾岸諸国との長期的な交渉や米国の関与維持への懸念にも言及しています。
AI時代の人の役割、1位は顧客との関係構築
アドバンスト・メディアの調査で、AI時代に人が担うべき業務の1位は「顧客との関係構築」(50.8%)、2位は「最終的な意思決定」(49.8%)でした。信頼性や透明性の向上が重要視され、自動化への期待も示されています。
AIエージェント管理、Microsoftが本格参入
企業での利用が進むAIエージェントを統制する管理ツールの市場が活発化しています。MicrosoftはAgent 365を2026年5月1日から提供すると発表し、GoogleもGemini Agentspaceを先行提供していることから、既存の業務ツールとの連係を通じた普及が見込まれると伝えられています。
JR東日本、約40年で初の運賃値上げ
JR東日本は3月14日、運賃を平均で約7%引き上げ、山手線の初乗りは150円から160円になりました。物価上昇や定期利用の減少、赤字路線の拡大や設備老朽化が背景と伝えられています。首都圏での負担増が指摘されています。
H3ロケット30形態 燃焼試験が終了
H3ロケットの低コスト型「30形態」で、メインエンジンLE-9の燃焼試験が種子島宇宙センターで行われ、50秒間の燃焼をトラブルなく終了しました。30形態は補助ロケットを使わずLE-9を3基で運用し、打ち上げ費用を約50億円に抑えることを目指しています。JAXAは得られたデータを分析し、飛行に向けた準備を進める方針です。
H3ロケットの30形態燃焼試験が終了
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット6号機(30形態試験機)の第2回1段実機型タンクステージ燃焼試験(CFT#2)を3月15日午前7時に実施しました。目的は1段水素/酸素タンクの加圧機能追加検証で、燃焼は予定の約50秒より数秒短く終わったように見えたと伝えられています。
韓国キムチ文化の変化と輸出動向
韓流ブームでキムチが日本や欧米に広がり、輸出量は過去最高を記録しました。国内では食の多様化で存在感が薄れる一方、国主導の研究で新たな価値が模索されていると伝えられています。朝鮮半島の気候風土に根差す背景も紹介されています。
高市首相、防衛大卒業式で防衛力強化と柔軟な発想を強調
高市首相は14日、防衛大学校の卒業式で年内の安保三文書改定を踏まえあらゆる選択肢を検討し防衛力の抜本的強化に取り組むと強調しました。中国や北朝鮮の動向やドローン・AIの活用を念頭に、柔軟な発想と対応力の重要性を訴えました。卒業生は留学生除き366人で任官拒否者は34人でした。
天問3号、今年中にフライトモデル開発へ移行予定
中国のチーフデザイナー、劉継忠氏は「天問3号」ミッションが初期試作モデルから今年中にフライトモデル開発段階へ移行する予定だと説明しました。計画は火星の生命痕跡や地質、気候の研究を掲げ、サンプル採取やドッキングなどで技術的成果が報告されています。
名古屋空港隣に防災拠点整備へ
愛知県豊山町の県営名古屋空港西側に、基幹的広域防災拠点が整備されます。救援部隊や支援物資の集積・発送の司令塔を想定し、2029年度の完成を目指していると伝えられています。
プレーヤーズ選手権 松山は28位、久常が日本勢トップ
米男子ゴルフのプレーヤーズ選手権で第2ラウンドが終了し、松山英樹は4バーディー4ボギーの72で通算2アンダーの28位となりました。久常涼は69で通算4アンダーの17位と日本勢トップで予選を終え、ルドビグ・オーベリが通算12アンダーで首位に立っています。
デンソー、Copilot定着術 3万人が利用
デンソーはMicrosoft 365 Copilotを段階的に導入し、JBSと連携した研修やコミュニティで全社定着を進めました。先行300人から6000人を経て本社約3万人へ展開し、月間利用率は99%と伝えられています。
ホンダ、慶大・阪大とAI協働研究所を設立
本田技研が慶應義塾大学と大阪大学と共同で「BRIDGE」プロジェクトを発表しました。4月に各大学に協働研究所を設置し、大学院生やホンダの技術者向けに全14回の講座を開き、AI研究と人材育成を進めます。
