科学と地球
ニュース一覧へ →北海道 27日 湿った重い雪に注意
27日は前線と発達する低気圧の影響で北海道を中心に湿った重い雪となり、大雪や着雪による停電や交通障害のおそれがあると伝えられています。南西諸島では雷を伴う激しい雨が見込まれ、融雪に伴うなだれや浸水の可能性も指摘されています。
月の家を考える 竹中工務店の挑戦
竹中工務店の宇宙建築タスクフォース(TSX)が、一般の人が暮らせる「月の家」をQOL重視で設計しています。放射線や昼夜の約270度の温度差、空気管理など建築上の課題を踏まえ、地下や溶岩チューブの活用、二重壁や現地資源利用などを検討しています。
生活排水を減らす 油拭きと洗剤不要の洗濯
静岡県内で家庭や宿泊施設の排水汚染を減らす動きが進んでいます。南伊豆町のネイチャーガイドが幼稚園などで食器の油拭きの大切さを伝え、熱海のホテルでは2025年12月に洗剤を使わないアルカリイオン水のランドリーを導入したと報じられています。
雪竜が南極での大洋観測を完了
中国第42次南極科学観測の大洋観測チーム「雪竜」は、ロス海で最後の音響放出機器を回収し、1月24日〜2月19日にアムンゼン海やロス海周辺で水文・生物・化学・大気などの総合調査とペンギン生息地調査を実施して任務を完了したと新華社が伝えました。
日立、10kV対応の絶縁配管を開発
日立製作所は10kV級の高電圧に対応する絶縁配管技術を世界で初めて開発し、実証機での耐電圧試験に成功したと発表しました。変圧器の削減で設置面積を最大50%削減できる想定で、都市部や既設プラントでの水素製造普及に寄与するとしています。今後はMW級の大容量化や「HMAX」への技術統合を目指す方針です。
リユースで新築 大林組のOL3計画
大林組は東京・清瀬の技術研究所で既存建物の鉄骨やコンクリート部材を取り出し新築の実験棟OL3にリユースする国内初の試みを進めています。第1期で鉄骨57%、コンクリート33%を活用し、資材を新調する場合に比べCO2を約49%削減すると報告されています。第2期では大阪・関西万博の資機材も再利用する計画で、工事は2026年秋の完了を目指しています。
ブッダロイド、京都の寺院で合掌と対話
京都・青蓮院門跡で、仏教経典を学習した生成AI搭載のヒューマノイド「ブッダロイド」が公開されました。仏教思想に基づく対話や合掌・礼・座禅の所作を再現し、京大とベンチャー企業が共同で開発した研究成果が国際シンポジウムで発表されています。
関東甲信 26日まで大雨に注意
前線を伴う低気圧の影響で暖かく湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に雷を伴う激しい雨の所がある見込みです。関東甲信は26日朝まで大雨に注意と伝えられており、24時間降水量は多い所で100ミリの予想とされています。
お台場の海で藻場づくり進む
お台場海浜公園でアマモの種まきが行われ、東京都は東京港内で今年度本格的な藻場づくりに着手しました。今後は計5か所で生育を観察します。水質改善やブルーカーボンによるCO2削減の可能性が期待されます。
近畿は25日夕方まで広く雨
近畿では25日夕方まで広い範囲で雨が続く見込みで、兵庫県南部では24日からの雨が80ミリを超えたと報じられています。和歌山では雷を伴う強い雨の所があり、明26日は天気が回復し花粉の飛散が増えるおそれがあると伝えられています。
量子コンピュータで原子核の基底状態を推定
宇都宮大学と理化学研究所の共同チームは、理研に設置された米Quantinuum製イオントラップ型量子コンピュータ「黎明」を用い、酸素・カルシウム・ニッケル同位体の基底状態エネルギーを約0.1%誤差で推定したと発表しました。実験は全結合型の装置特性とエラー低減技術を組み合わせて行われ、成果は学術誌に掲載されています。
グンゼの地域連携活動
グンゼはサステナブル経営のもと、地域社会と連携した活動を進めています。倉敷市との災害支援協定では施設提供とトレーナーによる運動支援を盛り込み、守山市の育樹や尼崎の端材ワークショップにも参加しています。
釧路太陽光 国立公園周辺を保全推進地域に
釧路市の生物多様性地域戦略の素案で、太陽光パネル設置が進んだ釧路湿原国立公園周辺などを市独自の「保全推進地域」に位置づける方針が示されました。馬主来沼やキナシベツ湿原などを対象に調査やデータベース整備を進め、環境省の国立公園拡張と連動して具体的な拡張区域を決める見込みです。
今年の夏の天候と台風の見通し
気象庁が今年の夏の天候見通しを発表しました。全国的に暖かい空気に覆われやすく、夏の気温は高めの見込みで、降水量はほぼ平年並とされています。エルニーニョの影響で台風の接近や上陸が増える可能性があると伝えられています。
火星への旅とハムスターの冬眠
広島大学らの研究で、ハムスターなど冬眠動物の筋幹細胞が低温下で生存しつつ筋再生のスイッチを抑える仕組みが示されました。フェロトーシス抑制などが確認され、低温保存や長期宇宙滞在への応用の可能性が指摘されています。
コンチネンタル、CDPで「A-」評価
コンチネンタルがCDPの最新評価で気候変動対策カテゴリで「A-」、水資源管理で2年連続「B」を獲得しました。RE100参加や太陽光・PPAによるグリーン電力調達、エネルギー効率化や原材料の追跡可能性向上といった取り組みが評価されています。
今夏の高温見通し、気象庁が発表
気象庁は今夏(6〜8月)について、地球温暖化や偏西風の影響で全国的に平年より高温の見通しを示しました。降水量はほぼ平年並みとみられ、昨夏は平均気温が平年を2.36度上回り過去最高が続いています。
AI外科が変えるがん手術
ロボットや画像処理を含む広い意味での「AI手術」が外科の在り方を変えつつあるとする抜粋です。機器による計測や画像解析が術後の再発を予測し、従来のがんステージ分類だけでは説明しきれない事例が報告されています。一部でヒートマップの注目領域が腫瘍以外に示されることも紹介されています。
全国で4年連続の猛暑か 気象庁の夏見通し
気象庁は夏(6〜8月)の天候見通しを発表し、暖かい空気に覆われやすく全国的に平年より気温が高い見込みとしました。降水量は梅雨と夏ともに全国的にほぼ平年並みの予想で、エルニーニョ発生の可能性が影響すると伝えられています。
中国の天文AIが深宇宙画像を生成
清華大学の研究チームが計算光学とAIを組み合わせた天文AI「星衍」を開発し、130億光年以上先の銀河を検出して世界で最も深い深宇宙画像を生成したと報告されています。初期銀河の候補は160個以上と伝えられ、研究は国際誌「サイエンス」に掲載されました。
気仙沼への貢献と早稲田の関わり
早稲田大学に関わる卒業生や学生が気仙沼で続ける復興支援を語る座談会です。救援の現場から教育や地域エネルギー事業まで、支援の形が時とともに変化し、復興の「その先」や世代間のつながりが議論されました。
天然物生合成でニッケル酵素を解明
東京大学らの研究で、アルテミシジン生合成に関わる酵素SbzMの構造と反応機構が明らかにされました。SbzMはニッケルを用いてL-システインからスルホンアミドを形成すると報告され、X線結晶解析や同位体標識、計算化学などを組み合わせて解析しました。将来的な応用の可能性にも触れています。
地震情報はどう届く?震度計の現場
仙台管区気象台を取材し、地下にある震度計で地面の揺れを観測して自動で震度を算出し、気象庁と大阪管区気象台が24時間監視して速報や津波情報を発表している流れを伝えます。かつての記録や観測方法の変遷にも触れています。
安曇野穂高で4月中旬並みの陽気
22日は高気圧と南寄りの暖かい風で中信地域が晴れ、長野県安曇野市穂高で17.6度、松本市沢村で17.2度と4月中旬並みの気温を観測しました。観光地やスキー場のイベントは多くの家族連れでにぎわい、長野地方気象台は23日にかけて一時的に雲が広がるものの次第に晴れる見込みとし、南部で落雷や突風に注意を呼び掛けています。
網走の流氷観光「おーろら」で見る冬の光景
網走の流氷観光砕氷船「おーろら」に乗った体験記です。流氷は風や潮で位置が日々変わり、便によって見えるか異なる一方、運航は3月末までで、温暖化で面積が減少したとする報告もあります。
23日の天気 西から下り坂で春一番か
23日は西から前線が接近し、西日本を中心に午後から天気が崩れる見込みです。南西の風が強まり春一番が吹く可能性があり、気温は4月並みに上がる見通しです。
南海トラフや首都直下だけでない地震リスク
東日本大震災以降を「大地変動の時代」とする鎌田浩毅氏は、活断層が約2000本ある日本ではどの地域でも直下型や内陸地震が起きやすくなっていると指摘しています。南海トラフや首都直下に限らず地域全体での地震リスクの認識が必要と伝えられています。
2026年の夏は高温傾向
今年の夏は全国的に高温傾向が続く見込みで、九州から関東で蒸し暑さが強まりそうです。太平洋全体の昇温(basin-wide warming)が背景とされ、太平洋高気圧やチベット高気圧の影響で短時間の強い雨も起きやすいと伝えられています。
希少ペンギンとアホウドリの島
ニュージーランドの亜南極諸島、キャンベル島などで固有種が多く見られる島の生態が紹介されます。希少なペンギンや巨大なアホウドリ、ゾウアザラシや絶滅危惧のニュージーランドアシカも観察されると伝えられています。
明神ヶ岳の冬景色と箱根の展望
箱根外輪山の明神ヶ岳を宮城野営業所前から仙石まで歩いた報告です。山頂からは富士山や芦ノ湖、大涌谷などの展望が広がりますが、この日は雲で見えない場面もありました。冬から春はチェーンスパイクや軽アイゼン、風対策の防寒着の重要性が高まると伝えられています。合計で約6時間の行程でした。
