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ナスダック総合が12連騰
要約
16日の米株式市場でナスダック総合指数が前日比0.3%高の2万4102で引け、12営業日連続で上昇しました。イラン情勢を巡る協議進展への期待や半導体の上昇、著名投資家のソフトウエア株買いが背景になっていると伝えられています。
本文
16日の米株式市場では、ハイテク比率の高いナスダック総合指数が前日比0.3%高の2万4102で引け、12営業日連続の上昇となりました。今回の連騰は約16年9カ月ぶりの水準にあたり、米国とイランの和平協議に対する期待が相場を押し上げたと伝えられています。半導体株の上昇が相場を牽引し、ソフトウエア株には著名投資家の買い入れが波及しました。市場には上昇の速さを懸念する声も出ています。
相場で報じられている点:
・ナスダック総合は12営業日連続の上昇で、終値は2万4102(前日比+0.3%)。
・トランプ米大統領が「イランとの合意に近い。週末に会談する可能性がある」と述べたことが好感されたと伝えられている。
・半導体株が主導し、AMDはバーンスタインの目標株価引き上げを受けて7.4%上昇、インテルやクアルコムも上昇した。
・SOXXなど半導体関連ETFは連続上昇し、FOMO(買い遅れへの恐怖)が広がっている。
・ソフトウエア関連はこれまでAIを巡る懸念で下落が続いていたが、マイケル・バーリ氏の買い示唆で見直し買いが入り、IGVやセールズフォースなどが上昇した。
・一方でバンク・オブ・アメリカのストラテジストは急ピッチの回復に警戒が必要と指摘している。
まとめ:
ナスダックの長期連騰は半導体の上昇やソフトウエア株の見直し買いが背景になっていますが、相場全体では上昇銘柄と下落銘柄が混在しており、イラン情勢を巡る不確実性は残っています。現時点での先行きは未定で、関係者の発言や協議の動きが注目される可能性があります。
