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日産、AIドライブ搭載を拡大 ジュークEVと新型エクストレイル公開
要約
日産は長期ビジョンで次世代車両コンセプト「AIディファインドビークル(AIDV)」を示し、将来的に約9割の車種にAIドライブ技術を搭載する方針を示しました。ジュークEVと新型エクストレイル/ローグe-POWERを初公開しています。
本文
日産自動車は4月14日に長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」を発表しました。中心となる次世代車両コンセプト「AIディファインドビークル(AIDV)」は、AIを核に自動運転と移動中の体験を高める意図が示されています。将来的にラインアップの約9割にAIドライブ技術を搭載する方針を打ち出しており、電動化では自社のe-POWERを中核に据える方針が強調されています。新型エクストレイル/ローグ e-POWERとジュークEVが初公開され、その他モデルの一部はティーザー映像で示されました。
発表の要点:
・AIDVは「AIドライブ技術」と「AIパートナー技術」を組み合わせた車両コンセプトである。
・将来的にラインアップの約9割にAIドライブ技術を搭載する方針を掲げている。
・新型エクストレイル/ローグ e-POWERとジュークEVを初公開した。
・「エルグランド」には27年度末までに次世代プロパイロット導入を計画しているとされる。
・商品ポートフォリオは56車種から45車種へ絞り込み、収益性を強化する方針である。
・市場戦略では日本・米国・中国をリード市場と位置付け、各市場での販売目標を示している。
まとめ:
AI搭載の拡大は自動運転や移動中の体験の変化に関わる要素として位置付けられます。商品整理とRe:Nissanの最終年度という状況で収益性の改善を図る意図が示されており、5月の通期決算発表で進捗が説明される予定です。今後の詳細戦略は今年後半に発表される見込みです。
