← ニュースAll
検査と治療を同室で実施
要約
和歌山市の県立医科大付属病院は、検査から治療まで同じ部屋で行える「ハイブリッドER」を県内で初導入すると発表しました。設備を一室に集約し移動時間を短縮、4月末頃の運用開始を目指しています。
本文
県立医科大付属病院(和歌山市)は13日、検査から治療までを同じ部屋で同時に行える救急医療システム「ハイブリッドER」を県内で初めて導入したと発表しました。従来は検査ごとに患者を移動していましたが、同システムでは検査と治療をベッド上で継続できることが特徴です。システムにはCTや血管撮影装置、外科手術対応の設備が備えられており、多職種のチームで対応するとしています。病院側は移動時間の短縮による救命率向上や患者の負担軽減を期待し、4月末頃からの運用開始を目指すと説明しています。
報じられている点:
・県立医科大付属病院が13日に「ハイブリッドER」の導入を発表し、県内では初の導入とされています。
・一つの部屋にCT、血管撮影装置、外科手術対応設備を集約している点です。
・専門医ら多職種のチームで検査と治療を同時に進める体制を整えるとしています。
・患者をベッドから動かさずに処置を行うことで体の負担軽減につながるとされています。
・多発外傷や心臓病、脳卒中の患者に特に効果があるとされ、4月末頃の運用開始を目指しています。
まとめ:
ハイブリッドERは検査と治療の場所を一元化することで救急対応の時間短縮や患者負担の軽減が見込まれ、救命率の向上が期待されています。具体的な運用後の効果や数値は現時点では未定で、4月末頃の運用開始後に正式な公表が行われる見込みです。
