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NY外為 ドル軟調、対円で上昇
要約
ニューヨーク外為市場で、米・イラン協議の物別れやホルムズ海峡封鎖表明が伝わり、ドルは主要通貨に対して軟化しました。一方で対円は上昇し、日銀の植田総裁の言及もあり4月の利上げ観測は後退しています。
本文
ニューヨーク外為市場では、米国とイランの戦闘終結に向けた協議が物別れに終わり、トランプ大統領がホルムズ海峡の封鎖を表明したと伝えられ、市場の関心が集まりました。これを受けてドルはユーロなど主要通貨に対してやや軟化しましたが、対円では上昇しました。終盤の取引でドル/円は上昇し、日本の長期金利指標である10年債利回りも上昇しました。日銀の植田和男総裁は中東情勢の不透明さを踏まえて影響を注視する意向を示し、金融政策は3月の決定会合での方針を維持したとしています。
報じられている点:
・米・イラン協議が物別れになり、トランプ大統領がホルムズ海峡封鎖を表明したと伝えられている。
・ドル/円は0.28%高の159.74円。日本の10年債利回りは3.2ベーシスポイント上昇し、2.496%と約30年ぶりの高水準に達した。
・主要通貨に対するドル指数は0.18%低下の98.54、ユーロ/ドルは0.15%高の1.1737。市場では4月の利上げ観測が後退している。
まとめ:
今回の動きは為替や金利に直接的な影響を与えており、特にドル円と長期金利が注目されています。日銀の発言も市場心理に影響しており、今後の公式な日程や発表については現時点では未定です。
