← ニュースAll
ロンドン外為 ユーロ小幅下落、対円は一時187円台
要約
ロンドン市場でユーロは対ドルで小幅下落し、対円では一時187円台を付け1999年以降の最安値を更新しました。原油高や米イラン協議の合意不成立、欧州株安がドル買い・円売りを促したと伝えられています。
本文
ロンドン市場では13日、ユーロが対ドルで小幅に下落し、対円では一時187円台に達しました。ドル買いが優勢になった背景には、米国とイランの協議が合意に至らなかったことや原油価格の高止まりがあります。欧州株安も投資家のリスク回避姿勢を強め、為替の動きに影響しました。ハンガリー総選挙の結果が一部でユーロを支えたとの指摘も出ています。
注目された点:
・ユーロは英国時間16時時点で対ドル1.1710〜1.1720ドル付近で推移しました。
・ユーロは対円で一時187円台となり、1999年のユーロ導入以降の円の最安値を更新しました。
・北海ブレント先物は期近で1バレル100ドル台を超える水準が目立ち、原油高がドル買いを後押ししました。
・米国の対中東関連の対応とハンガリー選挙の結果が、それぞれ市場心理に影響を与えたと伝えられています。
まとめ:
為替市場では、原油高と地政学的な不透明感がドルの買いを招き、ユーロや円に影響を与えています。日本では原油高を背景に貿易赤字拡大の観測が円の下押し要因になっています。今後の動向や追加の公的発表は現時点では未定です。
