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シネ・ピピア 座席を新調
要約
宝塚のミニシアター「シネ・ピピア」が9年ぶりに座席をシネコン級に新調しました。導入費約1100万円は映画ファンの寄付でまかない、座幅を拡大して各スクリーンの席数は50席から46席に減りました。
本文
兵庫県宝塚市のミニシアター「シネ・ピピア」で、9年ぶりに座席の新調が行われました。市が1999年に開設した同館は民間運営で、2017年に入れた2代目座席の不具合が目立っていました。昨年8月から座席新調と運営支援の寄付を募り、寄付で導入費をまかなう形で工事が進められました。
集まった資金と工事内容:
・導入費は約1100万円で、記事では586人の映画ファンの寄付でまかなわれたとしています。
・同時期の寄付募集では、昨年8月からの3か月間で約1130万円が集まったと伝えられています。
・新しい座席はシネマ・コンプレックス級とされ、座席幅は55センチで3センチ広くなり、クッション性も向上しています。
・座席が大きくなったため、二つのスクリーンそれぞれの座席数は50席から46席に減りました。
・3月26日に寄付者向けの内覧会があり、サイレント映画の上映と鍵盤の生演奏の中で座り心地を確かめる機会がありました。
まとめ:
座席の改修は来場者の鑑賞環境を改善し、地域の映画文化を支える取り組みと位置づけられます。景山理支配人は寄付への感謝を示し、これからも多彩な映画を上映して市民と映画をつなぐ場を維持したいとしています。現在は改修後の上映として大作「宝島」を9日まで上映しています。
