← ニュースAll
中野市のひな市始まる 土人形ににぎわい
要約
中野市の伝統行事「中野ひな市」が31日から2日間始まり、信州中野商工会議所で土人形の即売会が開かれ、抽選で選ばれた350人が訪れました。京都・伏見系と三河系の人形が並び、奈良由起夫さんの絵付け披露もありました。
本文
北信濃の春を告げる行事として、中野市の「中野ひな市」が31日から2日間の日程で始まりました。市内の人形師3人が郷土玩具の中野土人形を出展し、会場の信州中野商工会議所は抽選で選ばれた来場者でにぎわいました。来場者は事前の展示で意中の作品を決めていた人もおり、会場では購入の順番に沿って人形が手渡されました。会場近くの工房では人形師による絵付け披露も行われ、制作の様子が伝えられました。
会場で見られた点:
・即売会は信州中野商工会議所で実施され、抽選で購入権を得た350人が午前9時から順番に入場しました。
・出展は市内の人形師3人で、京都・伏見系の中野人形と愛知・三河系の立ケ花人形の2系統が並びました。
・購入者の中には「ふぐ乗り大黒」を選んだ長野市の男性など縁起物を喜ぶ声がありました。
・奈良由起夫さん(56)が近くの創作工房で先着10人に福だるまの絵付けを披露し、来場者が筆遣いの繊細さに感心する様子が伝えられました。
・奈良さんは土びなの魅力について、他の産地に比べ制作の自由度が高いと話しています。
まとめ:
中野ひな市は地域の伝統工芸を紹介する場として来場者が集まり、土人形の即売や絵付け披露でにぎわいが出ました。経済的・文化的な影響として地元の職人の作品が広く見られる機会になっています。開催は2日間で、主催者の今後の追加発表は現時点では未定です。
