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岩手銀行の新中期計画、純利益130億円以上を目標
要約
岩手銀行は2026年度からの新中期経営計画で、最終年度の2028年度に連結純利益130億円以上、連結ROE6%以上を掲げました。2026年3月期の見込み82億円から約6割の増益を見込んでおり、政策金利が2027年度に1.5%へ上昇する想定で預貸金利ざやの改善を見込んでいます。
本文
岩手銀行は30日、2026年度から始まる新たな中期経営計画を発表しました。計画では最終年度となる2028年度に連結純利益130億円以上、連結自己資本利益率(ROE)6%以上を目標としています。2026年3月期の実績見込みは82億円で、目標はそれより増益となる水準です。政策金利が2027年度に1.5%に到達する想定の下で、預貸金利ざやの改善を見込んでいるとしています。持続的な金利上昇と預金獲得競争の激化を踏まえ、インフレ時代に適した計画に切り替えたと伝えられています。
発表の主な点:
・発表日:30日、計画は2026年度開始の中期経営計画
・最終年度目標:2028年度の連結純利益130億円以上
・収益目標の差:2026年3月期見込み82億円から約6割増の想定
・収益性指標:連結ROEを6%以上に設定
・前提:政策金利が2027年度に1.5%に到達するシナリオで預貸金利ざやの改善を見込む
・背景:持続的な金利上昇と預金獲得競争の激化を踏まえた計画変更と伝えられている
まとめ:
今回の計画は金利環境や預貸金利ざやの動向を前提に収益改善を目標としています。地域金融や預金獲得競争への影響が想定される一方、具体的な施策の効果や今後の公表予定は現時点では未定です。
