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広島平和公園の高潮対策案まとまる
要約
国土交通省中国地方整備局の有識者委員会が、広島平和記念公園周辺の高潮対策案をまとめ、26日に整備局へ提言書を提出しました。提言案は原爆ドーム南側の一部かさ上げや護岸新設を含み、慰霊碑は移動せず対策を進める方針と伝えられています。
本文
国土交通省中国地方整備局の有識者委員会が26日、広島平和記念公園周辺の高潮対策についての提言書を同整備局に提出しました。公園の近くを二つの川が流れており、台風時の浸水リスクが課題になっているため、委員会でかさ上げなどの対策を議論してきたとされています。事務局の太田川河川事務所が2月にまとめた提言案を基に検討が進みました。公園は歴史的・文化的に重要な区域であるとして、治水と景観の両立を目指す方針が示されています。
報じられている点:
・有識者委員会が26日に整備局へ提言書を提出した。
・公園周辺は二つの川が近接しており、台風時の浸水リスクがあるとされる。
・2月にまとめられた提言案は原爆ドーム南側の一部かさ上げや護岸新設を盛り込んでいる。
・点在する慰霊碑は移動せずに浸水対策を進める方針が示されている。
まとめ:
今回の提言は、景観への影響を抑えつつ治水対策を講じる方向を示しています。具体的な工事の時期や範囲については現時点では未定と伝えられています。
