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維新、与党入り後の正念場と不協和音
要約
日本維新の会は東京都内で与党初の党大会を開き、衆院議員定数削減や副首都構想などの実現を後半国会の最重点に据えました。一方で大阪都構想を巡る党内不一致が表面化していると伝えられています。
本文
日本維新の会は21日、東京都内のホテルで与党として初の党大会を開き、衆院議員定数削減や副首都構想、社会保障改革の実現に全力を挙げる方針を確認しました。吉村代表は挑戦者である姿勢を強調し、連立相手の高市首相は訪米中にビデオメッセージを寄せて連立合意の履行に言及しました。党は4月以降の後半国会を存在意義をかけた正念場と位置づけています。
会合で整理された点:
・党大会には国会議員や地方議員ら約220人が参加し、2026年の活動方針を採択しました。
・重点政策として衆院議員定数削減、副首都構想、社会保障改革を掲げています。
・昨年の連立合意後も衆院議席は2月の選挙でほぼ横ばいの36議席にとどまっています。
・大阪都構想を巡り、吉村代表が住民投票の早期実施を目指す一方で大阪市議団に慎重な声があり、結束への影響を懸念する声が出ています。
まとめ:
維新は後半国会で定数削減などの法案成立を目指し、来春の統一地方選に弾みをつけたい考えです。一方で大阪都構想を巡る党内の対立が国政活動に影響する可能性が指摘されています。具体的な法案の審議日程や住民投票の日程は現時点では未定です。
