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維新、定数削減と改憲を求める
要約
日本維新の会は自民党との連立後、初の党大会で2026年の活動方針を決定し、衆院議員定数の1割削減や憲法改正の推進などを盛り込んだ。吉村代表らが課題を列挙し、自民に看板政策の実現を促す姿勢を示した。
本文
日本維新の会は21日、東京都内で連立政権発足後初の定期党大会を開き、2026年の活動方針を決定しました。方針には衆院議員定数の1割削減や憲法改正の推進、副首都構想や社会保障改革などが盛り込まれています。吉村洋文代表は党内外に向けて政策実現の必要性を訴え、自民との連立関係の下で存在感を示そうとする意向を示しました。高市首相は訪米のため欠席しましたが、ビデオメッセージで連立合意の実現を呼び掛けました。党内には与党としての存在感低下を懸念する声があると伝えられています。
活動方針の主な内容:
・衆院議員定数を現行465の1割削減する法案の成立を今国会で目指すと明記。
・憲法改正について、改正項目の絞り込みや国会発議を経て国民投票での改正を目指す方針を示す。
・過去に住民投票で否決された大阪都構想の実現や、副首都法の制定を掲げる。
・吉村代表が定数削減や副首都構想、社会保障改革などを訴えた。
・高市首相はビデオメッセージを寄せ、自民側から鈴木幹事長が来賓出席した。
まとめ:
今回の党大会で維新は定数削減や改憲を中心に掲げ、連立の場で政策実現を自民に求める姿勢を明確にしました。今国会で定数削減法案の成立を目指すとされる一方、改憲の具体的な日程や手続きの詳細は現時点では未定とされています。維新は衆院選で議席が横ばいだったことを踏まえ、与党内での存在感を示すことを優先課題としています。
