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ECB、インフレ警戒
要約
欧州中央銀行(ECB)は19日の理事会で政策金利を据え置き、理事らは中東情勢を受けたエネルギー価格の上昇がインフレリスクを高めると指摘しました。利上げについては慎重な見極めを強調し、4月の協議開始や6月の決定の可能性が報じられています。
本文
欧州中央銀行(ECB)は19日の理事会で政策金利を据え置きました。理事らは中東情勢を受けた原油や天然ガスの価格上昇がインフレに与える影響を注視しており、必要に応じて行動する用意があるとしています。市場では年内の複数回の利上げを織り込む見方が広がっていますが、理事の発言は概ね慎重なトーンでした。
報じられている点:
・ECBは19日の理事会で政策金利を据え置いた。
・理事らはエネルギー価格の上昇がインフレリスクを高めていると指摘している。
・関係筋は4月に利上げを巡る協議開始、6月に利上げ決定の可能性を示している。
・金融市場は今年の利上げを織り込みつつあるが、理事の多くは慎重な姿勢を示した。
まとめ:
エネルギー価格の動向がインフレ見通しに影響する可能性があり、ECBは会合ごとに判断する姿勢を維持しています。市場は6月ごろの利上げを想定する見方が出ていますが、最終的な決定は今後の会合で示される予定です。
