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県道熊本高森線が全線開通
要約
熊本県益城町の県道熊本高森線で約3.8キロの4車線化が完了し、20日に全線開通しました。2016年の熊本地震では道路沿いの建物が倒壊して通行が妨げられた経緯があり、歩道は歩行者用と自転車用に分離されています。
本文
益城町の県道熊本高森線で4車線化が完了し、20日に全線が供用開始となりました。2016年の熊本地震では沿道の建物が倒壊し、道路がふさがれて緊急車両の通行や物資の輸送に支障が出た経緯があります。県は渋滞解消や災害に強い道路整備を目指し、桜木から寺迫交差点までの約3.8キロで幅の拡幅や歩道整備を進めてきました。地域の再配置などを含む復興土地区画整理事業も並行して進んでいます。
報じられている点:
・4車線化により同区間が供用開始となり、20日に全線開通したこと。
・道路幅は従来の約10メートルから最大約27メートルまで広がったと伝えられていること。
・くねくねして見通しが悪かった区間がほぼ直線化され、視界が改善されていること。
・歩道が歩行者用と自転車用に分かれ、ゆとりあるスペースが確保されていること。
・2016年の熊本地震での倒壊により緊急車両の通行が妨げられたため、通行性の改善が期待される点。
・木山地区の復興土地区画整理事業は対象約480区画で、2028年3月の完了を見込んでおり、工事着手率や宅地引き渡しの進捗に差があること。
まとめ:
今回の全線開通は交通の見通しや歩行空間の改善に直接つながると報じられています。一方で、復興土地区画整理事業では宅地の引き渡しがまだ進んでいない区画があり、生活再建の進捗にはばらつきがあるとされています。復興事業は2028年3月までの完了を予定していると発表されています。
