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佐川・ヤマト、3Q増収でも通期を下方修正
要約
SGホールディングスとヤマトホールディングスは2025年10~12月期に増収(SG8.9%、ヤマト5.5%)でしたが、26年3月期の通期予想をいずれも下方修正しました。物価高や脱炭素対応、関税などが背景にあると伝えられています。
本文
デジタル化や脱炭素の潮流が進む中、物価高や関税の影響も注目されています。本記事は上場企業の直近四半期決算を基に、物流業の主要2社を分析したものです。対象はSGホールディングスとヤマトホールディングスで、期間は2025年10~12月期(26年3月期の第3四半期)です。両社とも四半期は前年同期比で増収となりましたが、通期見通しを修正しています。
報じられている点:
・SGホールディングスは10~12月期で増収率が8.9%、四半期の営業収益は4474億円となっています。
・ヤマトホールディングスは同期間で増収率が5.5%、四半期の営業収益は5320億円と報告されています。
・9カ月累計ではSGは増収ながら減益、ヤマトは増収で営業利益は増益、純利益は減益となっています。
・両社とも26年3月期の通期業績予想を修正しており、SGは営業利益、ヤマトは営業収益・営業利益・純利益を下方修正しています。
・決算を巡る背景として、物価高や脱炭素対応、関税などの影響が指摘されています。
まとめ:
両社の四半期は増収を確保した一方で、通期見通しの下方修正が行われました。物流業ではコスト面や環境対応が重荷となっている点が改めて示されています。今後の詳しい見通しや追加の開示は各社の次回発表などで示されると伝えられています。
