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フェリスの探究プログラム 5日間で学びを深める
要約
フェリス女学院中高が昨年11月に実施した「アカデミックウィーク」は、外部専門家の講義や企業訪問で学問と実社会を結ぶ5日間の集中プログラムです。中1では関口准教授による「ジェンダー平等×メディアリテラシー」講義が行われ、約180人が参加しました。
本文
フェリス女学院中学校・高等学校は、昨年11月10〜14日に新しい探究プログラム「アカデミックウィーク〜未来を拓く5日間」を開催しました。これは外部の専門家による講義や研究室・企業の訪問、キャンパスツアーなどを通じて、生徒の探究力を集中的に高める取り組みとして企画されたものです。同校は創立155周年の今年度に合わせて探究学習カリキュラムを刷新しており、学年ごとに身に付ける力を明確にしています。中1はジェンダーをテーマに学びを進め、必修の講義では生徒から率直な質問が出るなどの様子が見られました。
報じられている点:
・アカデミックウィークは11月10〜14日の5日間に実施された集中プログラムであること。
・中1の必修講義「ジェンダー平等×メディアリテラシー」は関口洋平准教授が90分担当し、約180人が出席したこと。
・講義ではLGBTQの基礎やアウティングの問題、ジェンダーギャップ指数、SNSのメディアリテラシーなどが扱われたこと。
・生徒から「性自認の自覚時期」や「同性婚が認められていない理由」などの質問が出たこと。
・同校は教員による教育企画部を発足させ、学年ごとに探究で目指す能力を設定してカリキュラムを改訂したこと。
・プログラムには大学教員の講義や企業訪問、キャンパスツアーなど約10社・10講義が含まれていたこと。
まとめ:
今回のアカデミックウィークは、学問の世界と実社会をつなぐ機会として位置付けられ、生徒の問いを立てる習慣や探究のスキル育成が意図されています。学校側は学年別の到達目標を定め、企業や大学との連携も進めていると伝えられています。今後の具体的な日程や追加の公的発表は現時点では未定ですが、生成AIへの向き合い方などを含めて探究学習の発展を図る方針とされています。
