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NTTの賃上げ、ベア1万3000円
要約
NTTは労働組合と妥結し、ベースアップ相当の月例賃金改善を過去最高の月1万3000円と発表しました。主要5社の正社員が対象で、月例の賃上げ率は3.2%、定期昇給を含む総合では6.0%(月2万4000円増)となります。60歳以降の継続雇用や契約社員も同率で引き上げるとしています。
本文
NTTは3月18日に、労働組合と月例賃金の改善で妥結したと発表しました。ベースアップ(ベア)相当の改善分は過去最高の月1万3000円とされ、グループの主要5社の正社員が対象となります。賃上げは13年連続で、組合は非正規を含めた一律の賃上げを求めてきましたが、今回の合意では月例賃金の賃上げ率が組合要求より低い形となりました。60歳定年後の継続雇用者や契約社員にも同率の引き上げを適用するとしています。
発表の要点:
・ベースアップ相当の改善分は月1万3000円で過去最高。
・対象はNTT持ち株会社やNTTドコモなどグループ主要5社の正社員。
・月例賃金の賃上げ率は3.2%で、組合要求の3.75%は下回る。
・定期昇給を合わせた総合の賃上げ率は6.0%、月2万4000円の増額相当。
・60歳定年後の継続雇用社員や契約社員も月例賃金を3.2%引き上げる。
まとめ:
今回の合意でNTTグループの正社員らの月例賃金が引き上げられ、賃上げは13年連続となります。生活や収入に影響が及ぶ可能性があり、非正規の扱いについては組合の要求との乖離が見られます。今後の詳細な公表日程や追加の発表は現時点では未定です。
