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賃上げ満額でも生活のゆとり実感薄い
要約
今春闘で満額回答の賃上げが出ても、物価高で生活改善の実感が薄いとする声が目立っています。外食や学費の値上がりを挙げ、内閣府の調査では食生活の満足度が61.6%で前年より6ポイント低下しています。
本文
春闘で賃上げの“満額回答”が出る企業がある一方、物価上昇で暮らしの実感が乏しいという声が伝えられています。東京都内の40代男性の例では月給が1万円超上がる見通しでも、食費や外食の値上がりで実感が追いつかないと話しています。外食の価格上昇や学費の上昇が生活の重さにつながっているとの指摘があり、数値面でも変化が見られます。
報じられている点:
・ある企業で労働組合のベースアップ要求に満額で回答し、月給は1万円超の上昇見通しとなっている。
・一部の外食では以前は千円以内だったメニューが近年1500円近くになっていると伝えられている。
・賃上げ後も会社食堂で500円程度のメニューを選ぶなど節約の行動がみられる。
・内閣府の世論調査では食生活の「満足」「まあ満足」が計61.6%で前年を6ポイント下回っている。
まとめ:
賃上げの回答が出ても物価上昇が重なり、実質的な生活改善の手触りは限定的と報じられています。家計の食費や教育費への影響が指摘されており、関連する公式発表や追加の調査結果が今後の状況把握に重要になりそうです。現時点では未定の点もあります。
