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米国市場は主要3指数続伸 日本は買い優勢で始まる見込み
要約
米国の主要3指数が揃って続伸し、長期金利の上昇一服や一部ハイテク・景気敏感株の買いが支えました。夜間の日経平均先物は上昇し、日本市場は寄り付き買い優勢が見込まれます。FOMCの結果公表を控え、原油動向によりインフレ見通しへの影響が注目されています。
本文
米国の主要株価指数は揃って続伸しました。長期金利の上昇が一段落したことや、一部ハイテク株や景気敏感株への買いが背景にあります。ホルムズ海峡を巡る状況について米国家経済会議のハセット委員長がタンカーの通過が始まっていると述べたことも投資家心理の改善につながったと伝えられています。主要経済指標の発表はありませんでした。
市場で整理できる点:
・ダウ平均は一時高値をつけたものの最終的には46ドル高の46,993ドルで続伸となった。
・ナスダックは105ポイント高の22,479ポイント、S&P500は16ポイント高の6,716ポイント、ラッセル2000も続伸となった。
・業種別ではエネルギーや一般消費財・サービスが上昇、ヘルスケアや生活必需品などディフェンシブがやや下落した。
・個別ではIBMが約2.8%高、イーライ・リリーが約5.9%安、デルタ航空は約6.6%高などの動きがあった。
・長期金利は約4.20%、ドル円は18日朝に158円台後半で推移している。
まとめ:
米国市場は買い戻しが入って続伸したものの、上昇の勢いは限定的な様子です。夜間の日経平均先物の上昇を受け日本市場は寄り付きで買い優勢と見込まれますが、18日発表のFOMC結果を控えており、原油や中東情勢を通じたインフレ見通しの変化が注目されます。現時点では今後の見通しは未定です。
