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日米、南鳥島でレアアース共同開発を確認へ
要約
日米両政府は19日の高市早苗首相とトランプ米大統領の首脳会談で、南鳥島沖のレアアース共同開発を確認する方向で最終調整に入っています。作業部会創設の覚書締結や中国依存からの脱却、サプライチェーン強化が狙いと伝えられています。日本側は海底採掘や加工で優位性があるとされ、米国の資金協力や共同出資、加工品の販売契約案も浮上しています。
本文
日米両政府は19日に予定する高市早苗首相とトランプ米大統領の首脳会談で、南鳥島沖のレアアース(希土類)の共同開発を確認する方向で最終調整に入ったと伝えられています。海洋鉱物資源をめぐる協力の一環として、開発協力の作業部会創設に関する覚書を締結する見通しとされています。背景には中国による輸出規制や経済的圧力への対応があり、日米で供給網を強化する狙いがあると報じられています。高市首相は過去の発言で米国の参加を求め、開発の「スピードアップ」に意欲を示していると伝えられています。
報じられている点:
・19日の首脳会談で共同開発の確認を行う方向で最終調整中であると伝えられている。
・海洋鉱物資源の開発協力に関し、作業部会創設の覚書を締結する見通しとされている。
・目的は中国依存の脱却と日米でのサプライチェーン強化であると報じられている。
・中国が軍民両用品の対日輸出規制を強めたことが背景の一つとして挙げられている。
・日米関係筋によれば、日本は海底採掘や加工の技術で優位性があるとされ、米国側の資金協力や共同出資、加工した製品の取引案も想定されている。
まとめ:
今回の調整はレアアース供給の多元化やサプライチェーン強化に向けた日米の協力の一環と報じられ、国内での加工や国際取引に関わる動きとして注目されます。具体的な制度設計や資金面の合意は未定であり、覚書締結や作業部会創設が19日の首脳会談で確認される見通しです。
