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ネパール、35歳ラッパー出身の首相誕生へ
要約
ネパール下院選で新興の国民独立党(RSP)が182議席を獲得して圧勝し、単独過半数は27年ぶりとなりました。首相候補のバレンドラ・シャハ氏(35、元ラッパー・前カトマンズ市長)が次期首相に就く見通しで、若者世代の支持が勝敗を左右しました。投票率は約60%でした。
本文
ネパールで先日実施された下院総選挙の開票で、新興の国民独立党(RSP)が大きく議席を伸ばし、単独で過半数を確保しました。党は若年層を中心に支持を集め、首相候補のバレンドラ・シャハ氏(35、元ラッパーで前カトマンズ市長)が次期首相に就く見通しです。今回の結果は、これまでの主要政党が続けてきた政権交代や汚職への不満が背景にあると報じられています。政治の安定や改革への期待が注目されています。
選挙で明らかになっている点:
・RSPが下院275議席中182議席を獲得し、単独過半数となった。
・RSPは小選挙区165議席中125議席、比例代表で約518万票を得て57議席を確保した。
・首相候補はバレンドラ・シャハ氏(35、元ラッパー・前カトマンズ市長)で、次期首相に就く見通しと伝えられている。
・従来の主要3政党はネパール会議派(NCP)38議席、統一共産党(UML)25議席、毛沢東主義派(毛派)17議席だった。
・有権者数は約1890万人、投票率は約60%だった。
まとめ:
今回の選挙はRSPの大勝で、若者の支持が結果に大きく影響したと見られます。従来の主要政党は議席を大きく失い、政権構図の変化が生じました。今後の首相指名や新政権の政策方針については公式の手続きや発表が進められる見通しで、現時点では未定の点もあります。
