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中国と北朝鮮の国際列車、約6年ぶりに運行再開
要約
中国と北朝鮮を結ぶ国際旅客列車が3月12日に約6年ぶりに運行を再開しました。丹東発平壌行きの第1号列車が中朝友誼橋を通過し、両国間の人的往来の活発化と、中国人観光客の受け入れ再開が焦点になっています。
本文
中国と北朝鮮を結ぶ国際旅客列車が3月12日、約6年ぶりに運行を再開しました。第1号列車は丹東発平壌行きの8両編成で、中朝友誼橋を低速で通過して平壌に向かいました。運行停止は新型コロナウイルスの流行に伴う国境封鎖が原因で、再開は両国の人的往来の回復を意味すると受け止められています。今後、北朝鮮が中国人観光客を受け入れるかどうかに注目が集まっています。
報じられている主な点:
・3月12日に約6年ぶりの運行再開が確認された(丹東発平壌行き、8両編成)。
・列車は中朝友誼橋を低速で通過し、車内に複数の利用客がいたと伝えられている。
・平壌到着時に中国の王亜軍・駐北朝鮮大使が乗客を出迎えたと新華社が報じている。
・出発前の丹東駅で係員が手荷物やパスポートの検査を行っていた。
・中国国家鉄路集団は、丹東―平壌を毎日、北京―平壌を週4日で運行すると発表している。
・2月には王大使の現地訪問や金正恩氏の観光振興表明があり、中国側からは観光受け入れ再開への期待が出ている。
まとめ:
今回の運行再開は、遼寧省を含む中国東北部と北朝鮮間の人的往来が戻る可能性を示しています。地元の労働者や貿易関係者の往来増加が見込まれる一方で、中国人観光客の受け入れの有無は今後の注目点です。運行頻度については中国側が発表しており、観光受け入れの具体的な再開時期は現時点では未定です。
