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東日本大震災15年の追悼行事 支援の継続を
要約
岩手・宮城・福島の3県は11日、各地で追悼行事を開き、被災者を悼むとともに震災の記憶を継承することを誓いました。知事らは心のケアや地域・産業の再生に向けた息の長い支援の必要性を訴えました。
本文
東日本大震災から15年を迎え、岩手、宮城、福島の被災3県などでは11日に各地で追悼行事が行われました。出席者は亡くなった方々を悼むとともに、震災の記憶を風化させず継承していくことを確認しました。各県の知事らは、復興の進展を示しつつも、心のケアやコミュニティーの再生、産業の回復には長期的な支援が必要だと強調しました。国の来賓も参列し、中長期的な支援の重要性に言及しています。
当日の主な報告点:
・宮城県は県庁に献花台を設け、午後2〜3時ごろに県民が花を手向けに訪れた。村井嘉浩知事はインフラ面での復旧・復興は完了したとの認識を示しつつ、心のケアや地域・産業の再生に「息の長い支援」が必要だと述べた。
・岩手県は盛岡市内で追悼式を開催し、午後2時46分の時報とともに約300人が1分間の黙とうをささげた。達増拓也知事は復興の進展を示しつつ、被災者の心のケアや水産業の再生などの課題に対応すると述べた。
・追悼式には牧野京夫復興相が政府来賓として出席し、心のケアは中長期的視点で対応する必要があると述べ、国としての支援の意向を示した。
・福島県は福島市内で追悼復興祈念式を開き、高市早苗首相が出席した。内堀雅雄知事は復興への思いと「福島プライド」に触れながら故郷の再建を語った。
まとめ:
追悼行事では復興の歩みとともに心のケアや地域・産業の再生といった長期的課題が改めて確認されました。国と自治体の支援姿勢は示されていますが、具体的な今後の方針や日程については現時点では未定です。
