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尾上菊五郎 お茶を心のよりどころに
要約
8代目尾上菊五郎が都内で取材会を開き、四月大歌舞伎で初挑戦する『裏表先代萩』などの出演作を発表しました。『飯炊き』の茶道具の場面やWBCの茶パフォーマンスに触れ、日本文化としてのお茶と歌舞伎の関係を語っています。
本文
8代目尾上菊五郎は11日に都内で取材会を開き、四月大歌舞伎(4月2~27日、東京・歌舞伎座)と團菊祭五月大歌舞伎(5月3~27日、同所)について話しました。昨年5月に8代目を襲名して各地で襲名興行を行っており、観客の声援が襲名の実感につながっていると述べています。4月の昼の部では音羽屋ゆかりの『裏表先代萩』に初めて挑むことを明かし、父である7代目の演技を見ていつか演じたいと思ったと語りました。
発表されている点:
・昨年5月に8代目尾上菊五郎を襲名し、各地で襲名興行を行ってきたと話しています。
・4月の昼の部で『裏表先代萩』に初挑戦する予定であるとしています。
・『伽羅先代萩』にある「飯(まま)炊き」と呼ばれる、茶道具を使う名場面を短く凝縮して入れる予定だと述べています。
・その「飯炊き」については坂東玉三郎に相談して取り入れるとしています。
・WBCの茶パフォーマンスに触れ、「日本人にとってお茶は心のよりどころ」と語っています。
・WBCや野球を例に、日本人が文化を守り磨く姿勢に励まされ、自身も歌舞伎の芸を磨きたいと話しています。
まとめ:
歌舞伎座での四月・五月公演に向け、尾上菊五郎は新たな演目挑戦と襲名後の心境を語っています。生活や文化面での直接的な影響の言及は限られていますが、WBCの話題を引き合いに日本文化としてのお茶や伝統芸能の継承に言及しました。公演の日程は発表済みで、現時点での追加の公式発表は未定と伝えられています。
