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米国市場は高安まちまち 中東情勢で伸び悩み
要約
米国株は高安まちまちで引けました。原油安で一時上昇したものの、イランがホルムズ海峡で機雷設置を報じられたことで中東情勢への不透明感が強まり、主要指数は伸び悩みました。
本文
米国市場は高安まちまちで推移しました。原油価格の下落が一時的に買いを誘ったものの、イランによるホルムズ海峡での機雷設置と伝えられた報道が中東情勢への不透明感を再び意識させ、主要指数の上値が重くなりました。ナスダックは小幅続伸した一方、S&P500やラッセル2000は反落しました。主要な経済指標の発表はありませんでした。
報じられている点:
・ダウは寄付きで30ドル高から一時296ドル安まで下落し、終値は34ドル安の47,706ドルで引けました。
・ナスダックは1ポイント高の22,697ポイント、S&P500は14ポイント安の6,781ポイント、ラッセル2000は5ポイント安の2,548ポイントでした。
・業種別では11業種中2業種が上昇し、コミュニケーション・サービスが0.3%高、情報技術が0.1%高、エネルギーが1.3%安でした。
・個別ではバーテックスが後期臨床の主要評価項目達成を受けて約8.3%高、リヴィアンが上昇、取引終了後にオラクルが決算を発表したことが時間外での動きに影響しました。長期金利は約4.16%、ドル円は158円台前半で推移しています。
まとめ:
中東情勢への警戒感が市場心理を抑える一方、半導体関連の堅調な銘柄は一部で支えになっているようです。足元のドル円水準は輸出関連を支える可能性があり、主要な米経済指標の発表はなく、今後の展開は現時点では未定です。
