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小型船「ひまわり」の保存をめぐる動き
要約
東日本大震災で孤立した大島の小型船「ひまわり」は海外でも「被災地の英雄」と報じられました。船長の菅原進さんが昨年亡くなった後、保存会は気仙沼市への寄贈や管理移行を希望しており、市は協議の機会を設ける意向と伝えられています。
本文
東日本大震災直後、孤立した大島で唯一の島民の足として活躍した小型船「ひまわり」は、海外メディアにも紹介されるなど注目を集めました。保存活動は2017年に「臨時船『ひまわり』を保存する会」が発足し、2020年に船を菅原さんの自宅敷地へ移設しました。菅原進さんは昨年7月に82歳で亡くなりました。現在は屋根や壁がなく風雨にさらされる展示が続いており、劣化が指摘されています。
現状の伝わっている点:
・震災直後に島民や荷物を無償で運び、海外メディアが「被災地の英雄」と報道した。
・2017年に保存会が発足し、2020年に船を移設したが屋外展示で雨漏りなどの劣化がある。
・菅原進さんは昨年7月に82歳で死去した。
・保存会は気仙沼市への寄贈と市有地での管理移行を希望しており、市は保存会と今後協議の機会を設ける意向を示している。
まとめ:
「ひまわり」は震災の記憶を伝える存在として保存が議論されています。保存会は公的な管理への移行を望んでおり、市は協議の場を設ける予定としています。具体的な保存場所や時期は現時点では未定です。
