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被災地での警務 秋田県警・瀧口警視の記憶
要約
東日本大震災から15年。秋田県警教養課長の瀧口健警視は、宮城県亘理町に約1年2か月出向し、不明者捜索や防犯活動に携わったと振り返ります。被災3県には延べ1743人が派遣され、瀧口警視は若い警察官への経験継承の必要性を強調しています。
本文
東日本大震災から15年を迎える中、全国の警察官が被災地で捜索や治安維持にあたったと報じられています。秋田県警の瀧口健警視は宮城県亘理町に約1年2か月出向し、不明者捜索や仮設住宅の見回りなどに従事したと振り返っています。沿岸部では津波被害の跡が残り、被災者を狙った犯罪も確認されたと述べています。近年、当時を直接経験していない若い警察官が増えていることを受け、経験の伝承を重視していると伝えられています。
亘理での主な報告点:
・瀧口警視は2012年2月から約1年2か月、亘理署に出向し捜索や防犯に従事した。
・亘理町では死者・行方不明者が287人(関連死含む)に上ったとされる。
・仮設住宅の見回りや交通取り締まりなど地域課の業務を行った。
・被災者を狙った空き巣や押し売り、金属盗難などが現地で確認された。
まとめ:
被災で得られた経験は警察の教育や業務に影響を与えており、瀧口警視は若い警察官への経験継承を重要視しています。被災3県に派遣・出向した県警の延べ人数は1743人にのぼると報告されています。今後の公式な発表や予定は現時点では未定です。
