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高市首相、電気・ガス料金上昇に備え検討
要約
高市首相は衆院予算委で、イラン情勢に伴う原油高を受け電気・ガス料金の上昇に備え、今年度予算の予備費などを活用する対策を検討中と表明しました。存立危機事態や重要影響事態の認定は行っていないと説明しました。
本文
高市首相は9日の衆院予算委員会集中審議で、イラン情勢を巡る原油価格の高騰に伴い電気・ガス料金の上昇が見込まれることから対策を検討していると説明しました。追加の予算措置は行わず、今年度予算の予備費などを活用する考えを示したと伝えられています。事態認定については、存立危機事態や重要影響事態の該当判断は行っていないと述べました。米国から同海峡でのタンカー護衛の協力要請はないことも明らかにしました。
報じられている点:
・首相は原油高を踏まえ、電気・ガス料金の上昇に備え「即座に打つべき対策」を先週前半から検討していると述べた。
・追加の今年度予算は計上せず、予備費などを活用する考えを示した。
・存立危機事態の認定は行っていないと説明した。
・重要影響事態についても該当するとした判断はしておらず、米国から協力要請はないとした。
まとめ:
電力・ガス料金の上昇に備え、予備費の活用を含めた迅速な対応を検討していると表明されています。存立危機事態や重要影響事態の認定は現時点で行われておらず、政府は今後、全ての情報を総合して判断するとしています。現時点では追加措置の詳細は未定です。
