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中国の2月消費者物価指数、1・3%上昇
要約
中国国家統計局は2月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で1・3%上昇と発表しました。春節の時期変動で旅行関連の需要が膨らんだ一方、豚肉や卵は下落し、卸売物価指数(PPI)は0・9%下落しました。
本文
中国国家統計局は9日、2月の消費者物価指数(CPI)を発表しました。前年同月比で1・3%の上昇となり、前月の0・2%から伸び幅が拡大しています。春節(旧正月)の連休開始が例年より遅れたため、2月に旅行関連の需要が集中したことが影響したと伝えられています。生活に近い食材では下落が続いており、内需の弱さが残る状況です。企業間の取引動向を示す卸売物価指数(PPI)は引き続き下落しています。
報じられている主な点:
・消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1・3%上昇し、前月の0・2%から伸びが拡大した。
・春節の影響で航空券が29・1%、旅行会社の手数料が12・5%、宿泊費が5・4%それぞれ上昇した。
・豚肉は8・6%、卵は2・9%それぞれ下落した。
・乗用車の価格は1・2%下落したとの報告がある。
・卸売物価指数(PPI)は0・9%下落で、前月の1・4%下落から下落幅が縮小した。
まとめ:
2月は春節の時期のずれで旅行関連の消費が集中し、消費者物価の伸びが広がりましたが、食料品の下落やPPIの低下が続いており内需の弱さが見られます。現時点では今後の見通しは未定で、追加の公式発表や詳細データの公表が注目されます。
