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被災地を思う祈りの演奏会
要約
立川市で9日に慰霊と復興への願いを込めたコンサート「立川3・11の祈り」が開かれます。主催のしおみえりこさんは復興はまだ終わっていないと訴え、被災した反物を用いた衣装やパッチワークの展示と演奏が行われます。入場無料で、同団体は11日に石巻でも公演を予定しています。
本文
東日本大震災の発生から15年を前に、立川市で慰霊と復興を願うコンサート「立川3・11の祈り」が開かれます。主催は「できることをできるだけプロジェクト」の代表であるしおみえりこさんで、震災を風化させないことを呼びかけています。演奏ではクラリネットやオーボエ、ホルンなどのアンサンブルが参加し、モーツァルトの曲目が披露される予定です。コンサート後には主催者が石巻に移動し、11日に現地でも公演を行うことにしています。
演奏と支援の取り組み:
・被災した呉服店の帯や反物を汚れを落として衣装に仕立て、舞台で用いること。
・残った端切れを多くの協力でパッチワークに仕立て、子どもへの応援メッセージを縫い込んだ「応援旗」を作り石巻へ寄贈していること(これまで約2000枚と伝えられています)。
・会場でパッチワークを展示し、イタリアなど海外からの作品も寄せられていること。
まとめ:
立川ステージガーデンのロビーで午後2時半開場、午後3時開演、入場無料で定員は200人の予定とされています。主催者は震災の記憶を思い起こしてもらうためにコンサートを続けたいと話しており、同団体は11日に石巻での公演も予定しています。
