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ビットコイン 7万ドル割れ
要約
ビットコインは取引開始前後に7万ドルを下回り、日中で約3%下落しました。米2月雇用は9万2000人の減少で失業率は4.4%に上昇したものの、利下げ期待は高まらずリスク資産は軒並み下落しました。
本文
ビットコインは金曜日のウォール街取引開始前後に7万ドルを下回りました。トレーディングビューのデータでは日中で約3%下落し、ビットスタンプで6万8176ドルまで下落しています。米国の2月雇用統計は予想を下回る結果となり、失業率は上昇しましたが、市場は利下げの即時期待を高める動きとはなりませんでした。今回の結果は1月の強い雇用結果と対照的です。
報じられている点:
・ビットコインは7万ドルを下回り、日中で約3%下落、ビットスタンプで6万8176ドルまで下落した。
・米労働統計局の発表では2月の非農業部門雇用は9万2000人の減少で、事前予想の5万8000人増を下回り、失業率は4.4%に上昇した。
・労働市場の弱さは通常利下げ期待につながる傾向があるが、CMEのFedWatchでは3月の利下げ可能性は低いと見られていると伝えられている。
・株式市場ではS&P500が約1.5%下落、ナスダック総合が約1.3%下落する一方、金は1オンス5155ドルへ約1.5%上昇した。
・オンチェーン分析やトレーダーの報告では、BTCのレンジ上抜けが持続せず、過去数カ月で複数回のブレイクアウト失敗が指摘されている。
まとめ:
仮想通貨市場は米株とともに下落しており、今回の雇用統計はリスク資産を押し上げる材料とはならなかったと伝えられています。市場の注目は3月18日の米連邦準備制度の会合など今後の公式発表に向かっており、現時点では利下げの見込みは低いと見られています。
