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大屋根リング解体公開、部材は再活用へ
要約
大阪・関西万博の象徴だった大屋根リングの解体工事が5日に報道公開されました。部材は能登の復興公営住宅や2027年の横浜花博のモニュメントなど、18都道府県46者へ譲渡される見通しと伝えられています。解体進捗は約15%で、2027年8月の完了を予定しています。
本文
大阪・関西万博のシンボルとされた世界最大級の木造建築「大屋根リング」の解体工事が5日に日本国際博覧会協会により報道陣に公開されました。解体作業は大型重機を用いて柱をつり上げ横倒しにするなどの工程が進められており、万博の資材をどう活用するかが注目されています。使用されたスギやヒノキなどの木材は一部が復興住宅や博覧会のモニュメントに再利用される計画です。解体は一周約2キロのリングのうち進捗が約15%で、2027年8月までに終える予定とされています。
報道で示された点:
・解体が5日に報道公開されたことを協会が発表したこと。
・作業では高さ最大約12メートルの柱を大型重機でつり上げ、横倒しにする工程が行われたこと。
・リング全長は約2キロメートルで、現時点の解体進捗は約15%であること。
・使用された木材は計約2万7000立方メートルで、そのうち約4000立方メートルが利活用される見通しであること。
・部材は石川県珠洲市の復興公営住宅や2027年の横浜花博の大型モニュメントなど、18都道府県46者への譲渡が決まっていること。
まとめ:
大屋根リングの解体と部材の譲渡は、万博の遺産を各地で活用する試みとして進められています。地域の復興住宅や博覧会の展示に活かされる見通しが示されており、解体作業は2027年8月までに完了する予定です。
