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進学費用の負担、低所得世帯で重く
要約
公益財団法人あすのばの調査で、住民税非課税世帯や生活保護世帯の回答者813人のうち40.2%が進学費用を親族や銀行の借入で用意したと報告されました。制服や教科書などの日用品に負担を感じる割合が高いとしています。
本文
公益財団法人あすのばが、子どもの進学や新生活にかかる費用に関する調査結果を公表しました。調査は昨年10月にオンラインで実施され、あすのばの給付金を受ける住民税非課税世帯と生活保護世帯を対象に813件の有効回答を得ています。結果は、低所得世帯で費用負担が重く感じられていることを示しています。
調査の主な点:
・回答者の40.2%が、進学に伴う費用を親族や銀行などからの借入で用意したと答えています。
・費用負担が大きいと感じられている項目は、制服(61.6%)や体操服(47.4%)、教科書・参考書(39.6%)などが上位に挙がっています。
・対象はあすのばの給付金受給世帯(住民税非課税世帯と生活保護世帯)で、有効回答は813件でした。
まとめ:
調査は、低所得世帯で日常的な学用品や制服などが家計に負担を与えている実情を示しています。高校無償化の拡大など公的支援の動きはある一方で、あすのばはより手厚い支援を求める意見を示しています。今後の追加の公式発表は現時点では未定です。
