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清風の言語教育で読む・書く力を伸ばす
要約
清風中学校・高等学校は「読書・論文指導部」を設け、2005年頃から中高一貫の言語教育プログラムを段階的に導入しています。週次の中学プロジェクトや読書感想文、探究学習、個別指導で「読む・書く・考える」力を育て、進路選択にも影響を与えていると伝えられています。
本文
清風中学校・高等学校は「読書・論文指導部」を設け、中高で一貫した言語教育プログラムを運用しています。2005年ごろから段階的に導入し、国語科とは別枠で読む・書く・考える力を伸ばす取り組みを行っていることが特徴です。教員は情報化やグローバル化に対応するため、言語能力の育成が重要だと説明しています。
取り組みの特徴:
・読書・論文指導部が専任教員や事務スタッフらと教材開発や採点基準作成を担っています。
・中学は毎週水曜のホームルームで年約20回の「中学プロジェクト」を実施し、30分の課題提出と添削、共通解説を行います。
・中学は学年に応じて課題の難易度を上げる段階制で、中1は短文と選択式や200字程度の記述、中2は100〜200字の記述、中3は長文と200字前後の記述が中心です。
・高校は選択制で高1は要約中心、高2は意見を論述する力の育成に重点を置き、高1で7〜8割、高2で約6割が受講していると伝えられています。
・添削は専任教員に加え、大学院生や元教員ら約40人の在宅スタッフが関わり、具体的なコメントを付けて返却する体制です。
まとめ:
言語教育プログラムは日々の学習や進路決定に影響を与えており、生徒の小論文指導や探究学習の成果が大学入試の出願や受験結果につながった事例が紹介されています。運用は約20年のノウハウで整備されている一方、今後も対話を重視して生徒の特性に応じたアップデートを行っていく考えだとされています。現時点では今後の具体的な公表日程は未定です。
