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三井中央高、最後の卒業式
要約
三井中央高(久留米市)は今月末の閉校を前に最後の卒業式と閉校式を行い、卒業生85人が学び舎に別れを告げました。1963年開校の同校は全国で3校の組合立高校の一つで、少子化で定員割れが続き、2022年に閉校が決まりました。
本文
多くの公立高校で卒業式が行われる中、三井中央高(福岡県久留米市)は今月末の閉校を前に最後の卒業式と閉校式を開きました。卒業生や歴代校長、同窓生らが出席し、校旗の返納や校歌斉唱が行われました。学校は不登校を経験した生徒を受け入れてきた点でも知られており、教員や在校生の間で別れの式が行われました。関係者らのあいだで感謝の言葉が交わされる場になったと伝えられています。
報じられている点:
・最後の卒業生は85人で、閉校式も合わせて行われた。
・同校は1963年開校で、久留米市など3市1町の組合が運営する全国で3校の組合立高校の一つだった。
・少子化の影響で定員は2018年以降200人から120人に減少し、入学者の定員割れが続いた。
・2022年に閉校が決まり、2023年春の入学者を最後に募集を停止した。
・式には歌手のGACKTさんがサプライズで登場したと伝えられている。
まとめ:
三井中央高は今月末に閉校する予定で、長年不登校経験のある生徒らを受け入れてきた教育の場が幕を下ろします。文部科学省の調査では過去30年で公立高校が約2割減っており、各地で再編や統合の議論が進んでいます。今後の具体的な対応は各自治体の発表が見込まれます。
