← ニュースAll
世田谷で多様化学校が4月開校
要約
不登校の小中学生が過去最多の35万人にのぼる中、世田谷区は4月に学びの多様化学校「北沢学園中」を開校します。定員は全校60人で、体験会や面談を経て入学者を決め、区が約7.5億円を投じて校舎や給食設備を整備しました。
本文
不登校の児童生徒が増える中で、学びの多様化を進める動きが注目されています。東京都世田谷区は4月に公立の学びの多様化学校「北沢学園中」を開校する予定です。独立した校舎を活用し、少人数での教育や学校内の環境調整を図る狙いがあります。こうした学校は地域ごとに設置が進んでおり、選択肢の一つとして位置づけられています。
把握されている点:
・北沢学園中は4月に世田谷区で開校予定で、旧北沢小の校舎を改修して開くこと。
・独立校舎での公立校は都内では八王子市立高尾山学園に続く2校目で、23区では初めてであること。
・各学年1クラス20人、全校で約60人規模の予定であること。
・入学者は今年度内に約2週間の体験会や本人・保護者との複数回の面談を経て決めること。
・校内にプレイルームやリラックスルームがあり、休み時間は15分程度に設定、チャイムは鳴らさないこと。スクールカウンセラーは週5日配置すること。
・区は約7.5億円を投じて改修・整備を行い、国の補助は備品購入費で約1500万円ほどだったとされること。
まとめ:
北沢学園中の開校は、不登校の増加を背景に学びの選択肢を広げる取り組みの一例と見られます。小規模・環境配慮型の運営を想定しており、入学手続きは体験会や面談で決める予定です。今後の運営状況や広がりについては現時点では未定です。
