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イラン、ウラン希釈に同意か
要約
オマーン外相は27日、イランが保有する高濃縮ウランの濃度を薄め、IAEAの査察を全面的に受け入れることに同意したと明かしました。ただ調整点が残り、協議は継続するとしています。トランプ大統領は交渉姿勢に不満を示しています。
本文
オマーンのバドル外相は27日、米CBSの番組で仲介役として関与する米国とイランの核開発をめぐる協議について説明しました。バドル外相は、イランが貯蔵する高濃縮ウランの濃度を可能な限り低く薄めることや、国際原子力機関(IAEA)による査察を全面的に受け入れることに同意したと明かしました。同時に、まだ調整すべき点が残っているとも述べ、協議は継続されるべきだという認識を示しました。これを受けて米国側からは交渉に対する不満の声も出ています。
報じられている点:
・オマーン外相はイランがウランの濃度を薄めることに同意したと述べた。
・イランがIAEAの査察を全面的に受け入れることにも同意したと伝えられている。
・バドル外相は「まだ調整すべき点が残る」「あと少し時間が必要だ」と述べた。
・トランプ大統領はイランの交渉姿勢に不満を示し、軍事行動を排除していないと発言した。
・米国務省は安全上の理由でイスラエル駐在の一部職員らの国外退避を許可し、ルビオ国務長官の3月2日からの訪問を発表した。
まとめ:
オマーン外相の発言は協議の進展を示す一方で、双方に依然として隔たりがあることも示しています。イスラエルでの米国人職員の一部退避やルビオ国務長官の訪問予定は、安全や外交面での懸念を反映しています。今後の協議の具体的な日程や合意内容の詳細は現時点では未定です。
