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伊勢総合病院で防災訓練
要約
三重県伊勢市の市立伊勢総合病院で26日、南海トラフ地震を想定した総合防災訓練が行われ、医療従事者や消防、自衛隊、住民ら約150人が参加しました。院内の災害対策本部設置やトリアージ、屋上ヘリポートでの陸上自衛隊ヘリからの受け入れなどを確認しました。
本文
三重県伊勢市の市立伊勢総合病院で26日、大規模地震を想定した総合防災訓練が行われました。参加者は医師や看護師に加え、消防、自衛隊、地域住民ら約150人に及びました。訓練では南海トラフ地震で震度6強の揺れが発生し多数の負傷者が搬送される想定で、院内外の連携手順の確認が進められました。病院側は災害拠点病院として毎年関係機関と訓練を実施していると説明しています。
当日確認された主な点:
・訓練は院内に災害対策本部を設置する想定で実施されたこと。
・想定は南海トラフ地震で震度6強の揺れと多数の負傷者搬送だったこと。
・各部署からの報告で院内被害状況の把握と外部機関への情報伝達手順を確認したこと。
・医師や看護師が搬送される傷病者役に対してトリアージを行ったこと。
・屋上ヘリポートで陸上自衛隊明野駐屯地のヘリが搬送した患者役の受け入れや救援物資の受け渡しを行ったこと。
・同病院が災害拠点病院として、関係機関や医師会と協力して訓練を毎年行っていること。
まとめ:
今回の訓練では院内の初動対応や関係機関との連携手順、ヘリ搬送の受け入れ体制が確認されました。病院側は訓練を繰り返して課題を洗い出し改善するとしており、今後も関係機関と連携して訓練を続ける方針と伝えられています。
