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外国人宿泊者数55%増 冬季リゾートで押し上げ
要約
県内の2025年の外国人延べ宿泊者数は82万880人(速報)で前年から55・3%増となり、過去最多を2年連続で更新しました。スキー客ら冬季リゾート需要の増加が寄与し、台湾や中国、香港などからの訪問が多かったと報告されています。県は2028年度までに88万人を目標に誘客策を強化する方針です。
本文
2025年の県内の外国人延べ宿泊者数(速報)は82万880人となり、前年確定値の52万8530人から55・3%増加しました。観光庁の宿泊旅行統計を基に県がまとめたもので、過去最多の更新は2年連続です。冬季のスキー客らの増加が実績を押し上げ、都道府県別の伸び率は鳥取県に次いで2位となりました。
報告の主な点:
・2025年の外国人延べ宿泊者数は82万880人で、前年から55・3%増。
・都道府県別の伸び率は2位、延べ宿泊者数の順位は二つ上がり22番目に。
・国・地域別では台湾が全体の約30%で最多、次いで中国15%、香港11%、オーストラリア8%など。
・19年までは上昇傾向だったがコロナ禍で落ち込み、21年は約3万670人まで減少した後に回復している。
・県は2028年度までに年間88万人を目標に掲げ、26年度当初予算案で誘客策を強化する方針。スキー場周辺の店舗情報の充実や通年の体験商品開発支援を想定している。
まとめ:
冬季のスキー客を中心に外国人宿泊者数が大幅に増え、県全体の観光実績を押し上げています。県は2028年度目標の88万人達成に向けて、26年度当初予算案で誘客策を強化する方針です。今後の具体的な進め方や達成時期は現時点では未定とされています。
