← ニュースAll
万博剰余金の管理法人設立を正式提案
要約
成果検証委員会は27日、万博の運営黒字にあたる剰余金を管理する公益法人の設立を大阪府・市などが正式に提案したと公表しました。最大370億円を想定し、活用は「つながり」「創造活動」「場の記憶」の三本柱で整理されています。
本文
国の成果検証委員会が27日に都内で開かれ、大阪府・市や地元経済界が運営黒字にあたる剰余金の管理のため、公益法人を設立することを正式に提案しました。国は剰余金の活用案を三本の柱にまとめて公表し、技術実用化や会議・文化活動の継続、会場跡地の記憶継承などを念頭に置いています。剰余金は最大で370億円程度を見込むとしています。こうした案はレガシーの継承を目的とした枠組みづくりとして示されたものです。
提案の要点:
・大阪府・市や地元経済界が公益法人を設立することを正式に提案した。
・剰余金は最大で約370億円を見込んでいる。
・活用方針は「つながり」「創造活動」「場の記憶」の三本柱で整理されている。
・「つながり」では最先端技術の実用化支援や研究者交流、広域観光促進を想定している。
・「場の記憶」では大屋根リングの一部保存やVRコンテンツ、EXPO2025記念館(仮称)の整備を挙げている。
まとめ:
剰余金の管理・活用については公益法人設立の提案を受け、技術支援や国際会議、会場記憶の保存といった分野への継承が想定されています。配分の観点として大阪府知事からはレガシーを引き継ぐ観点で進めるべきだとの発言が出ています。今後の詳細な配分方法や設立手続きのスケジュールは現時点では未定です。
