← ニュースAll
新アリーナ、ドコモらが落札
要約
静岡市はJR東静岡駅前に建設予定のアリーナ整備・運営で、NTTドコモを代表とする企業グループを落札者に選んだと発表しました。施設整備費は約363億円で、収容は約9800~1万人、2030年4月の開業を目指しています。
本文
静岡市は25日、JR東静岡駅前に計画中のアリーナの整備・運営事業者公募で、NTTドコモを代表とする企業グループを落札者に決めたと発表しました。提案では施設整備費を約363億円と想定し、収容は約9800~1万人規模としています。市は2030年4月の開業を目指しており、工事は2027年8月以降に始める見込みとしています。入札に参加したのは同グループのみでしたが、有識者審査会は要求水準を満たしたと判断したと伝えられています。
落札グループの構成と主要な仕様:
・落札グループはNTTドコモが代表で、SFG不動産投資顧問、静岡ガス、静岡鉄道、VELTEXスポーツエンタープライズなど計17社で構成され、JR東海も協力する。
・施設は高さ30・9メートル、建築面積1万6900平方メートル、ステージを囲む階段状の観客席でバスケットボールやバレーボール、コンサートなどに対応する設計とされる。
・整備費は約363億円で、うち市に支払われる運営権対価は約63億円とされる。
・落札者は開業10年目で年間来場者数約112万人を見込んでおり、市の想定約70万人を上回ると示している。
・工事着手は2027年8月以降を見込み、開業目標は2030年4月である。
まとめ:
今回の落札で整備計画の具体化が進む見通しで、地元では来場者増が周辺の経済に影響を及ぼすことが期待されています。今後は工事の着手時期や設計の詳細、運営計画の公表が予定されており、開業は2030年4月を目標としています。
