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金属アレルギー 表示でも注意
要約
ネックレスやピアスで金属アレルギーとみられる皮膚トラブルの相談が寄せられています。「金属アレルギー対応」と表示された商品でもただれが起きた例があり、国民生活センターが表示の不明確さを指摘しています。
本文
ネックレスやピアスなどのアクセサリーを身につけた後に、金属アレルギーとみられるかゆみやただれの相談が消費生活センターに寄せられています。中には「金属アレルギー対応」とうたう商品で症状が出た事例も含まれており、国民生活センターが注意を呼びかけています。消費生活センターへの情報は2020年4月から2025年11月までの集計で報告されています。
報告されている点:
・国民生活センターなどに寄せられた金属アレルギー関連の相談は計132件で、肌に直接触れるアクセサリーに関する情報が50件含まれている。
・相談には「毎日着けて首が赤くただれた」「ピアスで耳穴から膿が出た」などの症例があると伝えられている。
・国民生活センターは「金属アレルギー対応」という表示に規格や基準がなく不明確だと指摘し、汗やこすれで金属が溶け出す可能性や、異常が出た場合は使用をやめて医療機関の受診を勧めている。
まとめ:
アクセサリー着用後の皮膚トラブルが報告されており、「金属アレルギー対応」の表示があっても基準が明確でない点が指摘されています。生活への影響や公的な基準の見直しなどの今後の対応は現時点では未定と伝えられています。
